2024年は音楽漬けの1年でした。多くのライブに足を運び、アーティストの魅力を目の当たりにして感動を繰り返した日々を振り返ります。
この記事では、今年行ったライブの中でも特に心に残った公演TOP3をランキング形式でご紹介します。
2024年に行ったライブ一覧
まずは、今年参加したライブを時系列で振り返ります。どの公演も素晴らしかったですが、特に印象に残ったものを後述のランキングで詳しくご紹介します。
- 2024/1/13(土) ブルーノ・マーズ(東京ドーム)
- 2024/1/27(土) エド・シーラン(京セラドーム大阪)
- 2024/2/2(金) ケミカル・ブラザーズ(ガーデンシアター)
- 2024/2/3(土) チリビーンズ(日本武道館)
- 2024/5/15(水) yama(LINE CUBE SHIBUYA)
- 2024/7/5(金) リーガルリリー(Zepp DiverCity Tokyo)
- 2024/7/10(水) サカナクション(ぴあアリーナMM)
- 2024/10/16(水) リーガルリリー(恵比寿LIQUIDROOM)
- 2024/10/25(金) Galileo Galilei(Zepp Haneda)
- 2024/12/10(火) リーガルリリー(Zepp DiverCity Tokyo)
- 2024/12/24(火) 羊文学(大阪フェスティバルホール)
今年は特にリーガルリリーのライブに3回も行くほど、彼らの音楽に魅了された年でした。
2024年にリリースされた待望の3rdフルアルバムも含め、音楽体験が非常に濃密だった1年です。
個人的ベストライブTOP3
ここからは、特に心に残った3つの公演について、体験談を交えながらご紹介します。
第1位:ケミカル・ブラザーズ @ガーデンシアター
2024年で最も衝撃を受けたライブがケミカル・ブラザーズの公演です。音楽と映像の完璧なシンクロが圧倒的で、「ライブ演出の革命」を目撃したと言っても過言ではありません。
ライブの感想:
- ステージ全体を覆うプロジェクションマッピングによる視覚効果が圧巻。
- 名盤「Dig Your Own Hole」の曲を、ライブ用にさらに進化させたパフォーマンス。
- 特に「Block Rockin’ Beats」の迫力には心を揺さぶられました。
幼馴染のA氏が誘ってくれたおかげで参加できたライブで、彼には感謝してもしきれません。
次回来日があれば必ず再訪したいと思います!
第2位:羊文学 @大阪フェスティバルホール
クリスマスイブに行った羊文学のライブは、2024年を締めくくるにふさわしいものでした。大阪フェスティバルホールという音響の良い会場で、彼らの楽曲の魅力が存分に引き出されていました。
ライブのハイライト:
- スリーピースバンドとは思えない音の厚み。塩塚モエカさんのギタープレイは圧巻でした。
- メジャーセカンドアルバム「our hope」からの楽曲が中心で、特に「Burning」が心に残りました。
- クリスマスイブという特別な日に、会場全体が一体感に包まれた瞬間が最高でした。
母がリセールでチケットを取ってくれたおかげで参加できた偶然も含め、感謝と感動が詰まったライブでした。
第3位:Galileo Galilei @Zepp Haneda
Galileo Galileiのライブは、2024年リリースの2枚組アルバムが中心となったセットリストが非常に良かったです。特に、ライブで聴きたかった新曲「SPIN!」が披露され、大満足でした。
注目ポイント:
- 同時リリースした2枚のアルバム「MANSTER」「MANTRAL」の28曲が全て新曲という驚きの内容。
- リリース直後に何度も聴き込み、ライブに備えたことでさらに楽しめた公演。
- 「SPIN!」のライブはオリジナル以上に感動的で、エネルギーをもらえました。
3月には新しいライブが控えているため、さらに期待が膨らみます。
まとめ:ライブ体験で感じたこと
2024年は合計11公演のライブに参加し、その中で初めて見るアーティストの公演が多く、満足度の高い年となりました。ライブの期待値を超える体験が多かったことで、音楽への愛がさらに深まりました。
2025年はさらに幅広いジャンルのアーティストにも挑戦し、新しい音楽体験を楽しみたいと思います。
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